あ~・・・・もうホント鋼鉄ジーグだよお前!
こんばんわ、ゆずマンです。直訳すると「ホントがっかりだよお前!」です。ごめんなさい。
さて、リアル。
っつーか、バイトの話ですが。
えー、ウチのバイトは社長さんもたまに下りてきて
作業に加わる訳なんですが。
この社長さん、作業が
めっちゃ早く、普通のパートさんの比じゃありますせん。
故に、サポートで付く人はもうホント大変です。
カンタンに言うと、二人一組になって片方が「ピッキング」という作業をします。
そうだね、アレだねアレ。
それ専用の器具を鍵穴に入れて・・・・よし!開いた!
さてさて、金目のモノは~・・・・と!
大抵下着の中とかにヘソクリとか隠れていたりするんだよな~・・・・
・・・・ん?なんだよその目は。金目的だってば!
んー・・・うあ、Tバックとかあるよ・・・・いつまで現役ヨロシクするつもりだよ・・・・
ん~と・・・あ!あった!この封筒いかにもだろ!
おい!こっちだこっち!他にも宝石箱とか見っけたから、
コレとかバックに詰めとけ!早くしねーと家の現役が帰ってくるだろ!
・・・よし!ズラかるぞ!
ぶっとばすぞ。
はい、長い前フリでしたが、もちろん今のではありません。
ウチのバイトのピッキングというのは、機械が「コレをいくつだぜ!」って言ってくるので、
それをその数どおりに出す事です。
そしてその商品をかごに入れて行って、適当なところでもう1人、サポートの人が
そのかごを受け取って商品を箱に入れていきます。
社長さんはそのピッキングがめちゃめちゃ早い!
このドロボー野郎がえー、かごに適当に入ったところで、
かごをもう1個渡してサポートの人は箱に詰めていきます。
詰め終わり、もう一度社長のところに戻ると、
既にかごに文字通り
山盛りこんもりです。
その傍で社長がニヤニヤしながら立ってる訳です。
このド変態が!
そんな訳で、みんななるべく社長さんとは組みたくありません。
なんですが、なんですが!
先日、オレはピッキング作業する為の機械を早めに奪取し、
ちょっとほっとしていたところに社長さんが降りてきてしまいました。
早速社長さんは近くに居たパートさんに目をつけ、
「一緒にやろーよー」と
とても卑猥な事を言い出し誘い始めました。
すると、ここで驚く事に、なんとパートさんは予想外の反撃をします。
「ほら、ゆずくんが空いてるでしょ!」
( ゚Д゚)!!?うあ、売りやがった!!
とりあえずオレはまだ下っ端の方なので、文句は言えません。
指名されたら従うしかありません。
なら逃げるしかないじゃないか。
必死で奥の方へ走って行ったオレですがあえなく捕まってしまいました。
お陰で「今日もエレガントに行こうな(*^ω^)」
とお決まりのセリフを言いながら本当に嬉しそうに作業を開始しました。
ま、結果としては言うまでも無く
エレガントのエの字も無い訳で。
そもそもエレガントに、っていうのは社長さんの早すぎる
作業を抑制する為、「社長さんなんだからもっとエレガントに行きましょう!」
と、社長と聞けばWガンダムのトレーズをイメージしてしまうオレが言った事なんですが。
効き目?ある訳無いじゃんヽ(´ー`)ノ
結局、ゼーハーしながら作業を終わらせましたとさ。
先輩曰く、「アレはパートのおばちゃんじゃキツいから、キミがやるしかないんだよ。」
との事。
知るか!ばか!このド変態が!
ちなみに、ゼーハーしてたら社長さんに「お前過呼吸なんじゃないの?」
といわれましたが。
過呼吸のツラさを知らないお前が何を言うか!全国の過呼吸の人に謝れ!
・・・・ってまあ、オレも聞いた事しか無い訳で、同じ腰抜けなんですがね(ぁ
つーか、ちょっと聞いた話ですが、過呼吸になると酸素吸いすぎで、
逆に二酸化炭素が欲しくなる・・・・とか?
あんまいい加減な事は言うと失礼になりますのでよくはいえませんが、
たしかそういう事だったと思います。
ばか野郎!逆に酸素めっちゃ欲しい状況だっつーのがわからんか!ネボケタネス!
あ~・・・・なんだろ最近体中がダルい・・・・。
だが病は気から。ほっときゃなんでもなくなる!
こういう風に放置して、健康を保っています。
良くも悪くも、強い子に育ちました。母上様ありがとうございます。